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9.[調] >>8
闇市「彼はここで魔術品などを取り扱っている。ここは死者の国であるが、彼がなぜそこでだけ「生者」の姿で居るか。それは生前の最後の意思で自分の世界を作り上げた…とされている。自分の店を持ちたかったけれど、自分の体はもう滅んでしまうな。そんな思いから、死者の国、と名づく、1人だけの国が出来上がる。生と死で分離してからは、生者の姿をしたものは死者の姿をしたものに、自分の我儘だけで作った世界を知られないように、逐一記憶を切り取り、繋がらないようにしている。暗い路地裏にある、ということになっているが、移動式である。死の意識が強い時、死者の姿を弾く見えない障壁があり、これが生死、現幽、ありとあらゆるものの境界にあたる。霊感のある人間は中に出入りすることが出来る。ロボロは基本自分のことを知られたくなく、追い返すためにたくさんのお人形たちの目を向け、死に様を晒す、半霊体となって彼が見た映像は脳裏のフィルムに不覚に刻まれているため、再現度は異常に高くなっており、アイデアロール成功で死に様見たことに感づきそうなウルトラCありそう。人格が二つあるわけではなく、寧ろ身体がふたつあるようなもの。死の姿から生の姿は見えず、生からは死が見える。死に様を見た時とは逆になっているらしい。また、生と死はお互いにないものを持っているため、影で支え合いながら生きている事だろう」
生前と死後の意思はお互い、本音と建前のような関係図である。生は場所によっては素直に全てを話す。死は表情から何まで虚飾でかためて何もかもを行う。もし死が過去と死の経歴、境界線の暗黒世界を受けとめられる器になれば、たちまち一方に一方が取り込まれ、収束する事だろう。…最も生は死に市を教えようとはしないのだが。収束しようと生死は交わることを許されない存在。赤と青の液体のようには混ざれない。彼は間違いなく誰の目から見ても異端だ。ジェヴォーダンのヘイトはくらうらしいので取り敢えずは霊体らしいが。
闇市に迷い込んだ人間のSAN値はたちまちピンチ。1d10/1d100並とかやばいよね。
彼自身のSAN値は0です。体力的にもSAN的にも彼はロストしています。 08/28 02:52 PC Android
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