ソロル部屋2
# メニューの表示 @include('inc_bbsmenu-pc.php'); ?>
55.[Fa.teパロ8完(わぶ)] トントンを呼び止め、マフラーを引っ張って引き寄せると半開きの口にキスをする。口の中に舌を入れ、丁寧に荒々しく歯茎をなぞったりする。離そうとする手を掴み、息が苦しくなるまで口から離さない。ぴりぴりとゆっくりとしたあたたかさが口から流れ込む。あぁ、これが……
「んっ!はっ、あ……グルさん!!い、いい加減にしてください!」
「ふ、すまない。頑張れるようにおまじないだ」
「はぁ?……まったく、変なことするなぁ」
恥ずかしそうに顔を赤らめるトントン。可愛らしい……美形ではないのにときめく。彼奴はこういう気持ちでこいつを選んだ……
トントンが何処かへ行くと、自分の口に指を当てる。
「これが、この体に刻まれた愛の味……ふはっ」
なんて甘美なんだろう。そうだ、これだ……
「ふふ、これはいい。存分に使ってやろう。……この体もこの世界も……」
そう言うと、朝飯を残したまま外へ出た。
終わり……? 04/15 20:18 PC iPhone
スレッドに戻る
トップページ
表示:
ツリー
スレッド
トピック
新規投稿
記事検索
友達に教える
戻る
管理者にメール
マニュアル
管理画面
レンタル掲示板イーボ
ebo.jp