夏の終わり
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PWが一気にマイナスになり、半悪霊化したとしても、彼は皆の幸せを幻想の劇場で叶え続ける。 幸せな結末を迎えられた側のPLは、とても安らかな夢に包まれて幸せな気持ちになれるが、もしも上演中にオスマンのPWがマイナスになると、劇場はその動きを変化させる。 〇汚辱のトーチャーズスタンド オスマンの死の間際にこびり付いた光景が、このプロセニアムの裏の顔である。 機械仕掛けの舞台は嫌な錆びついた機械の音を立て、裏の顔へと変化する。オスマンのPWがマイナスになった時、この世界が発露してしまう。 美しい橄欖石はただの石へと変わり、天上一面からあらゆる拷問道具や鎖、車輪などが下がっている。 彼の見られたくないトラウマの部分が、舞台上の人間へと牙を剥く。この暴走を止めるには、拷問の恐怖に捕らわれたオスマンの魂に干渉し、こちらの世界へと引き戻すしかない。 オスマンはぬいぐるみを生前自分を苦しめたトーチャー(拷問官)の姿にし、今度は自分がされた辛い拷問の数々を、自分を苦しめた人間に向かって仕向けさせてゆく。 魂を引きずり込み、拷問の末、生きたまま血液を抜き取り、その魂をこのプロセニアムの動力源として使い、オイルは憎き人間の血液を循環させ、表向きの華やかで優美な大掛かりな舞台装置を動かしているものの正体にしてはいささか悍ましいものである。 オスマンに干渉するには、彼の魂に「彼自身」の幸せを届ける事。手段は問わない。
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