夏の終わり
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次に目を覚ますとかなり寝耽っていたらしく既に日が変わっていた。彼は結構回復したようだ。 自己治癒能力半端ないなぁ、とか思っていれば、何だか体が重だるい感じがする。床に座り、壁に背をつけて寝たからだろうと放置したが、彼の看病でつきっきりだったのとあの一件で伝染っててもおかしくはなかった。はぁとため息を吐いて今日の明けを迎える。 …その日自分が風邪を拗らせていたことは内緒だ。 絶対誰にも言わないで屋敷から少し離れた自分の家に引き篭るのだ。 …まぁあの屋敷、情報網えぐいし看病中のことばれてそうだなぁ。なんて思いながらそんなことないように祈り、一人自分の布団に寝転ぶ。 __冒頭に続く。
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