夏の終わり
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【教授の休日】 *.*.*.*.*.*.*.*.*.*.* 「やはり…落ち着きますね、」 久しぶりに取れた休暇、今日くらいはしっかり休もうと思う。 きっと、また明日になったら休暇なんて取れやしないから。 静かな部屋で一人、ゆったり椅子に座りながら紅茶を啜る。 今日はアールグレイ。いつも仕事で珈琲を飲んでいたが、やはり紅茶のが好きだ。 あーあ、明日が来なければいいのに、なんて考えてしまう。 この歳のおっさんに今更何をしろと言うんだ。もう30歳だし少しくらい軽い仕事が来てもいいとおもうんだが、中々そうはいかないものだった。 別に教えるのが嫌なわけでも面倒くさいわけでもないのだが、やはり休みは欲しくなる。人間休まないと働けないだろう。 そういえば、×××はどうなったっけ。嗚呼、××××だったか。 これも報告しないと。面倒くさいな。嗚呼、そういえば××も。 「面倒くさい…これが一番面倒くさいですねぇ、何故私なんだか。」 そういいつつ体はタミアラ軍部、本部へと行こうと、足を進めている。 やっぱり、自分に休暇とかいうものは無いようだ。
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