夏の終わり

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■本文	〇商品説明媚薬：愛情と性的興奮を高める作用を持つ薬。相手を色恋でコントロールすることができる。ただし色恋沙汰に慣れている者には効きにくく、逆もまた然り。効果は0分〜6時間程度（効きやすさ次第）興奮剤：戦闘時などに身体的能力を飛躍的に上げる事が可能。ただし薬が切れると強い倦怠感が襲う。効果は30分程度。麻痺薬：体の自由を奪う薬。体の自由は奪えるが意識までは奪えない為、使い方次第では恐ろしい結果を引き出す。効果は半日程度。悪夢薬：精神の自由を奪う薬。相手の精神に多大なダメージを負わせる事ができ、使用された相手は悪夢に苛まれる。効果は半日程度。ただし後悔のない者や無神論者には効かない。魔法の武器：死者のみが持てる武器。好きな時に実体化できる。ジェヴォーダンに対抗できる武器。しかし一度しか攻撃を防ぐ事ができず、一時凌ぎにしかならない。ジェヴォーダンに狙われている死者は護身用として持っていると心強い。魔法の衣類：死者のみが身に着ける事ができる衣類。小さなアクセサリーでも可能。ジェヴォーダンに対抗できる衣服。幻影を生み出し攻撃対象を反らせる。しかし一度きりしか効果はなく一時凌ぎにしかならない。命の欠片：生者にのみ有効の魔術品。小瓶の中に赤い液体が入っており、一説には賢者の石とも呼ばれている。どれだけ身体が傷ついていても（たとえ脚一本欠けていたとしても）まだ息がありさえすれば五体満足に回復する究極の物質。ただし心の傷までは癒せない。死の欠片：生者にのみ有効の魔術品。小瓶の中に青い液体が入っており、その青色はこの世に溢れるどんな青色よりも死に近い。この液体を飲んだ者はその命と引き換えに即座に死を与えられ、その魂は幽世へと送られる。獄卒：地獄に送られてきた死者達を痛めつけ、まさに地獄を見せる看守の役目をする鬼。使役できるように少し改造し、転じて、死者避けとして生者が使役するように。PL受けは悪いだろうが、三階層から上がりたい、四階層に行きたい生者にとっては願ったり叶ったりの品物となっている。階層の高い生者には見えない。瘴気カットマスク：第四階層や悪霊、悪霊に近い死者の体内に内包されている瘴気を生者が吸わないようにできるマスク。デザインはペストマスクのようなもので、宗教性こそ感じるがかっこいいものとなっている。第四階層に赴く生者は間違いなくあった方がいいだろう
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