夏の終わり
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「ふぅん……凛々しい顔しとるやん。打ち負かすのに丁度ええわ」 「ふん、言うじゃないか。やるなら勝ちに行くぞ」 アーチャーの武器は、銃。武器的にはこちらが有利とは言えない。だけど、セイバーならきっとその不利さえ覆してくれるだろう。 「準備、ええな?」 「あぁ、はよ始めてくれや」 そう短く答えると、ゾムはにぃっと悪い笑顔をして3つ数えた。 「2……3!!」 数え終わった瞬間、二人のサーヴァントがお互いに戦い始める。早く攻撃したのはアーチャーだ。流石に、距離を詰める必要のあるセイバーは不利か……なんて考える。セイバーはアーチャーの打った弾を避けながら攻撃できる機会を狙っている。セイバーは立ち止まるとアーチャーの方向に刀を薙ぎ払った。すると、薄紫の波動が刀から出てアーチャーに飛んで行った。そうだった、サーヴァントだから攻撃パターンも人間から離れたようなものもあるのかなんて考える。 「アーチャー!手加減すんな!そのまま叩き潰しや!」 「セイバー!!無理すんなよ!!」
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