夏の終わり
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アーチャーはそれを聞くと、二丁拳銃を重ね合わせる。すると薄ピンクにひかり、形状がショットガンに変わった。セイバーは変わりなく波動を出したり間を詰めたりした。 「流石に、あのセイバーもサーヴァントになれば押せるもんなんやなぁ。そろそろ仕留めよか」 ニヤニヤと悪い笑顔のゾムがそう言う。サーヴァントだとやはりかってが違うのかなんて考える。 「セイバーはまだ消耗してない。まだ逆転はあるやろ。何するんや?」 「……お前、ライラになんも聞いてへんのやな。ええわ、お前はどうせ負けるんや。……グルッペン・フューラー。そいつがセイバーの本当の名前やろ?」 「……!」 ゾムの言葉に驚き、目を見開く。……いや、自分でも分かっていた。なのに嘘がバレたように鼓動が速くなる。そんな自分を見て、ゾムもニヤリと笑い、アーチャーにこう指示を出した。 「アーチャー!トントンを……セイバーのマスターを殺せ!!」 「分かった」 一瞬でアーチャーに近づかれ、銃口が俺に向けられる。あぁ、死ぬ……そう考えると咄嗟に目を瞑る。
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