夏の終わり
トップページ
表示:
ツリー
スレッド
トピック
新規投稿
記事検索
友達に教える
戻る
管理者にメール
マニュアル
管理画面
スレッド/レス編集
■編集する記事No.
721
■削除/編集パス(※)
投稿時に入力した削除/編集パスワードを入力して下さい
■名前
■メールアドレス
■本文
「マスター、現実世界へ帰ります」 「なぁ、ライラ」 「……はい、なんでしょう」 ライラを呼ぶと、目の前にパネルが現れそこに彼女の姿が映し出される。 「ランサーがあの宝具でやられとったら、勝っとったか?」 「はい。確実に……ですが、魔力が足りずここに現界するのはできないでしょう。結果的には、サーヴァントを失い脱落です」 「諦める道しかなかったんか」 「残念ながら」 その言葉を聞くと、歯を食いしばり左手で拳をつくって地面を殴る。行き場のない怒りと絶望が自分の中で渦を巻いていて 「ゾムさん。やめてください」 「……呪われろ。全員死んでまえ!こんなの、こんなの……!誰も__」 エーミールを睨みつけながらそう叫んだ。最後の言葉は、声にもならずに自分の姿と共に空へ消えていった。 続く ゾム、兄さん脱落。あと4名
■ファイル編集
何もしない
画像を変更
YouTubeを変更
画像を削除
スレッドに戻る
トップページ
表示:
ツリー
スレッド
トピック
新規投稿
記事検索
友達に教える
戻る
管理者にメール
マニュアル
管理画面