夏の終わり
トップページ
表示:
ツリー
スレッド
トピック
新規投稿
記事検索
友達に教える
戻る
管理者にメール
マニュアル
管理画面
スレッド/レス編集
■編集する記事No.
724
■削除/編集パス(※)
投稿時に入力した削除/編集パスワードを入力して下さい
■名前
■メールアドレス
■本文
タミアラの聖杯戦争4 「同盟?」 聖杯戦争が始まり2日目が経った頃、ライラからエーミールが俺に用があると伝言があった。ちょうど暇だったからなんて軽い理由ですぐに会いに行くことにした。ライラに場所を教えてもらうと、エーミールが住んでいる大きな屋敷につく。そして、応接間へ連れていかれ、今に至る。 「はい、同盟……というよりは不可侵に近いかと」 「ふーん……で、なんで俺なん?他にもおるやろ」 たばこの煙が蔓延する部屋でそんなことを話す。俺じゃなくても、トントン、ゾム……他にもいたはずなのにと少し警戒しながら話す。 「うーん……なんとなくです」 「なんとなく……?はぁ?本気でいっとるん?」 「はい」 「……馬鹿やなぁ。エミさんは……今ここで敗北してるかもしれへんのに」 「ふふ、私は大丈夫ですよ」 くすりと不敵な笑みを浮かべた相手を見る。なんか必勝法でもあるんかなんて思うと、気になる。大人しく同盟組んでも損はないやろなんて考え、組むことにする。 「よかった。シャオロンさんなら受けてくれると信じてました」
■ファイル編集
何もしない
画像を変更
YouTubeを変更
画像を削除
スレッドに戻る
トップページ
表示:
ツリー
スレッド
トピック
新規投稿
記事検索
友達に教える
戻る
管理者にメール
マニュアル
管理画面