夏の終わり
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「で、なんか必勝法でもあるんか?大丈夫言うとったけど」 「えぇ……ランサー、来てください」 そういうと、手を叩く。するとエーミールの背後に薄い水色の髪のランサーが立っていた。 「どうしたの?ご主人」 するりとエーミールの首を後ろから抱いた。なかなか仲は良いんだろうななんてぼーっと考える。 「私のサーヴァントのランサーです。彼は他のサーヴァントと違う神霊なんです」 「神霊?なんやそれ」 「神の霊で神霊……ライラさんから聞いた話によると能力、魔力、どれもふつうのサーヴァント以上の威力を誇るようです。英霊なんて比ではないほど強いんです。なので、私はこの場であなたが襲ってこようとも彼がなんとかしてくれるんです」 にこりと柔らかく笑ってる言っているが、えげつない程のチートキャラを手に入れたってことだ。なんだかムカつく。 「ふーん……で、お前は誰狙うん?俺は前から目星つけてた兄さん行くんやけど」 「アーチャー」 マスターであるエーミールより早くランサーがそう答える。アーチャー……ランサーには都合がいいんだろうか 「では、私たちはアーチャーを狙います。行動は別々になりますが、お互い狙わないこと、裏切らないこと。ちゃんと守ってくださいね」 「分かっとるわ……明日、決行な」 それだけをいうと、エーミールの屋敷から立ち去る。
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