夏の終わり
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「遠い……」 叫び声が聞こえる部屋の前までいくと、そう呟く。厨房の螺旋階段から5階まで登り、さらに一番端まで歩いた。やっとこさ、と思いながらそろりと扉を開けてみる。 「Aaaaaaaaaaaaaa!!!Jywaaaaaaaa !!」 むわりと薬品の匂いが漏れ出す。ステンレスの作業台に向かって何かをしている。もっと近づいてみようと部屋の中に足を入れる。 パキンッ 「Aaaaaaaaaaaaaa????じっ、けんたいぃいいいいいいい????」 しまった!と思った時にはもう遅く。ガラスの割れる音に気づいたバーサーカーの手が俺の頭に伸びていた。 「マスター!下がってて!」 気配遮断を行なっていたアサシンも姿を現し、応戦に入った。バーサーカーの手が当たった壁は煙をあげてじゅうじゅうと焼かれ溶けていた。 「Aaaaaaaaaaaaa!!!」 「アサシン!いけ!」 これがバーサーカーのクラススキル……狂化!なんて驚きながらそう言う。アサシンは素早く攻撃にかかった。 チャイナ風の白衣を見にまとった狐のバーサーカーは、袖の下や白衣から複数のメスシリンダーやフラスコが出てくる。中身は、透明なものから紫や緑とはっきりした色の液体が入っていた。
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