夏の終わり
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「ライダー!令呪を以って命ず!宝具を解放せよ!」 手の甲を見せながらそう叫ぶ。すると、赤い光を放ち、ライダーに力を与える。ライダーはにいっと笑うと、ランサーに向き直りバイクから降りる。 「空を駆ける。高く高く高く!我が罪と共に……!『裏切り船員の後悔(トレーター・スカイ・リグレット)』!」 ライダーの背後から古ぼけた戦闘機がずずずっと出てくる。何もない空間から藤色の波紋を周りに出しながら戦闘機が出てくる。ライダーが手を挙げ、勢いよく下げると戦闘機はランサーめがけて飛んでいく。 「っ!」 ドォオオォオォン!っとランサーをつぶすように地面にめりこんだ。宝具により攻撃がおわると戦闘機はちりになって消えていく。地面には大きなクレーターと煙が残っていた。 「ランサー!ごほっ……」 「いた……い……」 クレーターの真ん中には倒れたランサーが痛そうな声をあげていた。敵を煽って弱らせるスキル、聞いてたより使えるスキルだなんて考える。あとは、動けないうちに仕留める…… 「ライダー。もう楽にしたれ」 「はい」 そういうと、ライダーはショットガンを取り出し相手の近くまで歩いていく。 「っ!負けるなんて、できません!ごほっ!ランサー!令呪を以って命じる!宝具を解放せよ!そして、私に勝利を持ってきてください!」 口を押さえながらエーミールはそう叫ぶ。エーミールの令呪が二回光る。まずいと思うと、ライダーに 「早く仕留めろ!宝具来るぞ!」 そう叫ぶ。ライダーはゆらりと立ち上がるランサーにショットガンを撃つ。肩に当たると、ふらつくが宝具を展開しようとする。
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