夏の終わり
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タミアラの聖杯戦争8 「聖杯もらいにきたぞ。ライラ……いや、俺の愛したやつの名前で呼ぶのは癪だ。パラスアテナ」 「お前……生きていたんだな?グルッペン」 「あぁ、あの死にかけを俺の霊基で救ってやった。中途半端なお前にはどういうことかわからないだろうし教えてやるよ」 私の前に現れたグルッペン。その姿は、私がセイバーとして顕現させた姿だったが目は灰色から青へ白目の部分は黒くなり、左目にはオレンジ色の百合が咲いていた。他にも指先が黒く変色していたり、黒い帯が尻尾のようにあった。 オルタ化か……グルッペンを座に返した後、サーヴァントの反応が一瞬あった。それがこいつかなんて思い、顔を歪める。 「お前は、グルッペンの霊基に欠陥があるって言ったろ?それが、俺だ。欠陥ではなく、一つの霊基に二人いたんだ。狭い部屋で二人暮らしをしていると例えれる。そして、セイバーであるグルッペンが死んだ。その時、霊基は壊れてしまった。だが、俺は生き残った。それから身を隠しながら壊れた霊基を再形成し、俺は完全なひとりのサーヴァントとしてここにいる」 「再形成……!そんなこと、できるはずがない!サーヴァントがそんなこと……!」 「そんなこと?はははっ!……俺は、元々イレギュラーな存在だぜ?バーサーカーとは違った意味で俺はイレギュラーだ。しかも、この世界はいろいろガバガバだ。サーヴァントを作った方法がガバガバなんて一番致命的だ。ここのやつらは全員能天気だったからそんなこと思わなかったことがお前にとっての救いだ」
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