夏の終わり

イラスト2 1機動的な財政戦略への投資の足掛かりを担うあたなか最前線???v10/31 12:10?d?b3PC iPhone返信

向こうが200行ったから新しいイラスト部屋をしっかりと立てておくぅ!(※翻訳:鳩さん一応立てときます!)

132瀬名???v08/20 00:16?d?b3PC iPhone

おめでと〜〜ございます!

131瀬名???v06/07 16:54?d?b3PC iPhone

わ〜〜い!

130しらべ???v05/01 01:57?d?b3PC Android

お久しぶりです!!!!
(片手はもげるもの)

129からすさん???v04/25 14:47?d?b3PC iPhone

あげたっけって思ったのであげる
青鳥で見たことある人もいるかもしれない

128ファトメ???v03/04 22:45?d?b3PC Android

鬱「ショッピくん!??!!?」

127からす???v03/04 18:35?d?b3PC iPhone

久しぶりに

126???v03/04 17:28?d?b3PC iPhone

いみはなし

125わぶっぺん???v01/11 21:10?d?b3PC iPhone

あけおめ

124せな???v10/17 21:49?d?b3PC iPhone

ついったーらんどでこれ見たらわたしのです ちゃんちゃん

Another設定 1はとめ???v06/13 11:23?d?b3PC Android返信

ここに設定貼ってね

2ちくわ⊂( ・ω・ )⊃ブーン???v06/13 23:13?d?b3PC iPhone

【名前】gr.【陣営】タミアラ【生者or死人】生者
【容姿】金髪、前髪は中分け。瞳は灰色で力のない目をしている。目はタレ目気味、眉はつり眉気味。身長は180cmで不健康そうな華奢な体型をしている。左腕が欠損しており、義手を付けている。
服装は、リネンのノーカラーシャツ(えりの無いシャツ)、バルーン袖。黒いスラックスに年季の入った革靴を履いている。肩から黒い薄手のトレンチコートを羽織っている。
【性格】穏やかで物静か。ぼーっとしていることが多くどこか儚い。以前のような好奇心はなく、なすがままなされるがまま、時代に流れていくだけという姿勢をしている。少食で最低限の食事しかとらず、そのほとんどが甘味。笑わず生きているのか死んでいるのか分からないくらいである。
【後悔】誰も守ることができなかったこと。両親も許嫁も親友も守ることができずそればかりが心に残っている。
【備考】現在の階級は大将であり、戦場で培われた優秀な指示能力によって軍をまとめている。戦争の後遺症で体力がなくなっており、少し走っただけですぐに息が切れてしまう。足が悪いため杖をついている。

ソロル部屋2 1はとぽ???v03/11 20:44?d?b3PC Android返信

多くなったので

59夜鴉???v03/05 23:41?d?b3PC iPhone

「…コハブの希望も…死神も…俺には合わんよ。臆病者がぴったりや。」

いつしか屋敷の同居人に逆食害後の模擬戦で言われた言葉を思い出して、ふ、と自傷的な微笑を浮かべた。
引き出しを閉めて、首からネックレスを提げて、パーカーの下に入れて。ぱんっ、と両頬を思い切り音を立てて叩いて、気持ちを入れ替える。少々痛かったが、しんみりとした気持ちで外を行くよりかはマシだ。
さて、まずは屋敷の周りを軽く走るとしよう。──朝日がゆっくりと、昇ってきた。

58夜鴉???v03/05 23:40?d?b3PC iPhone

「………ぁ、」

あまり物のない引き出しの隅。不意に視界に入って、目が離せなくなった。…星型の砂が入っている砂。
昔、親友から貰った物をずっとずっと大切にしていた。今は瓶もヒビ割れボロボロになっているが、常に首から提げている物同様かけがえのないものであった。
あの頃の自分は、母や父を戦争で亡くした、可哀想で純粋なただの男の子だった。
今ではこんなにも歪んでしまって。
自分がこんなにも歪んだのは、もっと強くなって周りの皆を守りたかったから?…違う。
両親や親友を殺した敵へと復讐のため?…違う。
みんなに頼られたかったから?…違う。全部違う。
こんなに歪んだのは、自分を守るためだ。
臆病な自分を隠すため、自分の存在を怖いものと認知させ他の人を近付かせないため、…一人で、居たかったため。

57夜鴉???v03/05 23:39?d?b3PC iPhone

ふと、浅い眠りから目が覚める。
今も軍で活動している自分にとって、深々と意識を落としてしまうのは命を捨てているのと同じようなものなので、何か物音が聞こえたり、気配を感じたりすると目が覚めてしまうのだ。
今回は鳥の囀。まだ日も昇っていない朝方。まだ肌寒く感じるこの時期、布団から出るのは億劫だった。だからといってまた眠りにつけるのか、と言われればとても無理だった。
目が覚めてしまっては仕方ないし、せっかくの休日だが身体を動かさないのは落ち着かないので、のそのそとゆっくり布団から這い出る。
部屋に残るひんやりとした空気が肌を掠めて、寒さから逃げるように見慣れた黄緑のパーカーを着込んで、小さな引き出しから十字架が2つとネームタグの付いたネックレスを取り出し──、

56わーぶわぶわぶわぶわぶわぶわぶ???v03/04 23:20?d?b3PC iPhone

『目覚め』

まだ肌寒さの残る3月初旬の朝。体温で温まった布団の中で足をすり合わせながら寝返りをうつ。アッシュブロンドの髪はさらさらと柔らかく動き枕へ落ちる。障子から優しい朝の爽やかな日差しで顔を照らされると、少しうなりながら布団で顔を隠してもう一度寝返りをうつ。布団をぎゅっと握ると、体を縮こませてもぞもぞと動くと少しだけ勢いよく飛び起きた。少しだけ眠い目をぱちぱちとさせると、顎が外れてしまうのではと思うほど大きなあくびをしてまた寝転がる。じっと天井を見つめると、また飛び起きて身支度をする。いつものシャツに服に袖を通し、枕元に置いた軍刀を掴むと化粧台に顔を向けると、鏡を見ながら髪を整える。
「……ん?なんか、前より黒くなってないか?」
髪を櫛でときながらそう呟く。つむじあたりから最近、黒髪が生えてきており俗に言うプリン頭になってきている。だが、気に止めるほどでもないだろうと思い、そのまま立ち上がると襖を開け廊下に出る。
少しだけ冷たい廊下と春の匂いが少しずつしてくるような心地がする爽やかな空気。胸いっぱいに吸い込むと、気持ちよさそうな笑みを浮かべてみんなが待つリビングへと足を運んだ。

55Fa.teパロ8完(わぶ)???v04/15 20:18?d?b3PC iPhone

トントンを呼び止め、マフラーを引っ張って引き寄せると半開きの口にキスをする。口の中に舌を入れ、丁寧に荒々しく歯茎をなぞったりする。離そうとする手を掴み、息が苦しくなるまで口から離さない。ぴりぴりとゆっくりとしたあたたかさが口から流れ込む。あぁ、これが……
「んっ!はっ、あ……グルさん!!い、いい加減にしてください!」
「ふ、すまない。頑張れるようにおまじないだ」
「はぁ?……まったく、変なことするなぁ」
恥ずかしそうに顔を赤らめるトントン。可愛らしい……美形ではないのにときめく。彼奴はこういう気持ちでこいつを選んだ……
トントンが何処かへ行くと、自分の口に指を当てる。
「これが、この体に刻まれた愛の味……ふはっ」
なんて甘美なんだろう。そうだ、これだ……
「ふふ、これはいい。存分に使ってやろう。……この体もこの世界も……」
そう言うと、朝飯を残したまま外へ出た。

終わり……?

54Fa.teパロ8完(わぶ)???v04/15 20:18?d?b3PC iPhone

廊下でしんぺいに会うと、そんなことを聞かれる。勘が鋭いやつだ。
「まぁな。でも、もう大丈夫だ」
「そう……しゅじーん!」
大丈夫だと笑ってみせたら、疑いの目を向けられるがすぐにエーミールの元へ飛んでいく。朝からひやひやした。せっかく、ここへきたというのにバレてしまっては元も子もない。
洗面所に着くと、鏡に映る自分を見る。死者は鏡に映るんだろうかなんて疑問はあるが気にせず顔をバシャバシャと洗う。水の冷たさに顔をしかめる。だが、こんな感覚も願い事が叶ったということを実感させてくれる。
「ふ、ちゃんとついてるな」
胸元の服をぐいっと広げると、そこにあるあざを見て微笑む。そのあざは杯の形だった。服を直すとタオルで顔を拭き、居間へ向かう。
「グルさん、朝ごはんできとるから食べや」
「あぁ、ありがとう」
彼奴が好きなやつ……辛気くさそうなやつが好みなのか。生温い彼奴らしい。
「他の奴らはどこか行ったのか?」
「みんなそれぞれどっか行ったで。俺も仕事あるから行くな」
こいつは働いているのか。俺は、何もやることがなさそうだ。これからのことについて考えるしかないかなんて考える。
「なぁ、トントン……」
「ん?何……んっ」

53Fa.teパロ8完(わぶ)???v04/15 20:17?d?b3PC iPhone

「ふっ、戦いの神が聞いて呆れる。そんな平和な願いを俺がすると思うか?あの生温い彼奴とは違うんだ。マスター……トントンはかならず、俺の手で殺す」
青色の眼光鋭く聖杯を見るとそう言う。私の方を見てにやりと笑うと、聖杯を空に掲げる。
「聖杯よ、俺の願いを聞いてくれ。勝者の願いは__」
口角が上がったままグルッペンは願い事を言う。その願い事は、あんな優しいやつから出てこないだろうものだった。やはり、オルタはオリジナルと違うんだと確認できた。
「あははははははははははっ!あははははははははっ!本当か?お前!」
「あぁ、本気だ」
ひとしきり、二人で笑う。狂ったように、この世界が崩れ堕ちていく中で笑った。あぁ、馬鹿馬鹿しい。そう思ったのを最後にこの世界は聖杯の光に飲まれていった。

「グ……さん、グルさん……!」
微睡みの中、いつもの安心できる声が俺を呼ぶ。それに答えるように目を開く。もう朝かなんて思いながら起き上がる。頭がぼんやりする。
「もう朝……?」
「せやで。はよ顔洗って朝ごはん食べるで」
トントンにそう言われると、起き上がって一階へ行く。階段を降りる感覚、騒がしい同居人の声……そして、自分から出てきた低い声。あぁ、できたんだなんて思う。
「おはよ、グルッペン」
「ん、しんぺい……いや、ぺ神。おはよう」
「……何か、悪い夢見た?」

52Fa.teパロ8完(わぶ)???v04/15 20:16?d?b3PC iPhone

頭に手を当てると、歯ぎしりをする。くそ!神である私が、負けるなんて!予定にない、予定に書いてない!なんて怒りを心の中で爆発させる。
「生き残ったのは俺だ。約束通り、聖杯をもらうぜ」
「っ……あぁ、良かろう。使え。不完全だったのは私の責任……お前が、本当の勝者だ。戦争の終わりには勝者がいる。私はそれを知っている」
「ふっ、ありがとう。パラスアテナ」
口だけを笑わせてお礼を言うグルッペン。こいつを消したら勝者はいないことになる。それは私の考える中で最低最悪の戦争だ。
ランサーの屍を踏みつけ、その手から聖杯を奪い取る。聖杯についた血は拭かずに舌先で遊んだり全体で撫でるように舐めとっていた。
「さぁ、聖杯戦争を終わらせよう……本当は消えていたはずの思い、芽生えてしまってからは遅い。この思いはもう止まらない」
「そうだな……私の体もそうだったよ」
そうぽそりとあいつの言葉に共感してしまう。このライラの体から日に日にひしひしと思い出が私に流れ込んでくる。悲しく諦めの悪い女の叫びが。消えて欲しい憎さ、膨れ上がって身を滅ぼしてしまった。人間は強いはずだと思っていたのに、ライラの思いを聞いているとほんとうに人は脆い。
「グルッペン。人は脆いらしい。お前はその聖杯を使って何を願う。愛しいあのマスターの長寿か?私はもうじき消える。この世界の管理人として願いを聞いてから消えたい」

51Fa.teパロ8完(わぶ)???v04/15 20:16?d?b3PC iPhone

タミアラの聖杯戦争8

「聖杯もらいにきたぞ。ライラ……いや、俺の愛したやつの名前で呼ぶのは癪だ。パラスアテナ」
「お前……生きていたんだな?グルッペン」
「あぁ、あの死にかけを俺の霊基で救ってやった。中途半端なお前にはどういうことかわからないだろうし教えてやるよ」
私の前に現れたグルッペン。その姿は、私がセイバーとして顕現させた姿だったが目は灰色から青へ白目の部分は黒くなり、左目にはオレンジ色の百合が咲いていた。他にも指先が黒く変色していたり、黒い帯が尻尾のようにあった。
オルタ化か……グルッペンを座に返した後、サーヴァントの反応が一瞬あった。それがこいつかなんて思い、顔を歪める。
「お前は、グルッペンの霊基に欠陥があるって言ったろ?それが、俺だ。欠陥ではなく、一つの霊基に二人いたんだ。狭い部屋で二人暮らしをしていると例えれる。そして、セイバーであるグルッペンが死んだ。その時、霊基は壊れてしまった。だが、俺は生き残った。それから身を隠しながら壊れた霊基を再形成し、俺は完全なひとりのサーヴァントとしてここにいる」
「再形成……!そんなこと、できるはずがない!サーヴァントがそんなこと……!」
「そんなこと?はははっ!……俺は、元々イレギュラーな存在だぜ?バーサーカーとは違った意味で俺はイレギュラーだ。しかも、この世界はいろいろガバガバだ。サーヴァントを作った方法がガバガバなんて一番致命的だ。ここのやつらは全員能天気だったからそんなこと思わなかったことがお前にとっての救いだ」

ソロル部屋 1名無しさん???v09/01 15:27?d?b3PC Android返信

そろる貼ってね(ニッコリ)

196Fa.teパロ 幕間(わぶぶ)???v03/08 21:39?d?b3PC iPhone

>>195 本編は続くよ。

195Fa.teパロ 幕間(わぶぶ)???v03/08 21:39?d?b3PC iPhone

幕間 [パラスアテナの休息]

「まっててくださーい」
そういうと、マイクをオフにして無機質な白い床を蹴ってくるりと後ろに椅子ごと向ける。相変わらず機械だらけの部屋。全員の行動を映すモニター、画面を切り替える複数のボタン、どれも私が世界にいた頃にはなかったもの。知恵、芸術、工芸、戦略の神としては、こんなもの造作もなく扱える。私は私自身に願った。熱く焦がれるような戦いを見たいと、私は私の願いを聞いてライラという魂も何も入っていない器を拾い、素晴らしい戦争方法を見つけ、結界を構築し今に至る。
我ながら完璧なものだと思う。だが、誤算が1つ。私は結界を作ったが、サーヴァント自体は器しか作れなかった。私がサーヴァントの核に干渉しようとすると強く拒まれる。バランスは保たれたからいいが、嫌なことが起きないといい。まぁ、スキルから何から何まで設定するのは正直、面倒だと思っていたからいいのだが……
「ん?何か薄い反応が……」
ちらりと人間の生命反応やサーヴァントの霊基反応を映すレーダーに薄い反応がでる。よく見ようと立ち上がり見にいくが、もう薄い反応は出ていなかった。
「……?まぁ、いいだろう。休息を取るか……奴隷(スタッフ)、紅茶とスコーン」
手を叩いてそういうと、自分はふかふかのソファーに座った。
「さて、楽しませてくれよ?マスター諸君……」

終わり

194Fa.teパロ2(わぶぶ)???v03/08 19:48?d?b3PC iPhone

186から

193Fa.teパロ2(わぶぶ)???v03/08 19:47?d?b3PC iPhone

起きたらもうこのことは覚えてないんだろうけど、それでいいなんて思う。上半身だけが残ると、ゾムに手を振る。それが最後にゾムの目に映った俺の姿だった。
続く

トントン脱落、残り6名

192Fa.teパロ2(わぶぶ)???v03/08 19:46?d?b3PC iPhone

「トントン、もう行くみたいやし。こんなこと言っても覚えとらんと思うけど言うな?……この戦争は、早く殺したもん勝ちや。マスターは敵のサーヴァントの正体を知っていて敵もまた正体を知っている……一番最初に殴ったやつが勝ちや。俺は、聖杯を手に入れてこの世界を封じたい。……お前も願いあったかもしれんのに、ごめんな。俺、頑張るわ」
「そうやったん……まぁ、頑張ってくれや。俺は先に帰って飯の準備しとるから」
申し訳なさそうなゾムの顔を見ると、俺はにっと笑ってそう言う。ゾムの肩を叩くと、ライラから帰る用意ができたからと言われ、グルッペンのように体がさらさらと金色の砂に変わっていった。

191Fa.teパロ2(わぶぶ)???v03/08 19:45?d?b3PC iPhone

「そんな……呆気なく……」
ライラの言葉と今のこの状況に動揺し、そんな言葉が溢れる。グルッペンはそんな自分を見て微笑んでいた。
「セイバー……や、グルさん……」
「ごめんな、トントン……聖杯まで、導けんくて……」
「ええんや。グルさん……俺が、突然の戦闘に上手く対応できなかった。ただそれだけや。謝らんでええ」
「……そうか……お前の作った料理美味かったぞ。また……と言いたいが、そのまたはないんだろうな……。楽しかった……」
ぐるさんの手を握りながら会話をする。どんどんと消えていき、悔しくて唇を噛んだ頃には楽しかったと柔らかく笑う彼の手はもう自分の手の中にはなかった。
「はいはーい!座に還ってるね。敗者に未来はない。すぐ元の世界に戻れるよう手配しましょうねー。待っててください」
明るいライラの声が聞こえた。なんでか、そんなライラの声に苛立ちを覚えた。立ち尽くしていると、ぞむが近づいてくる。

190Fa.teパロ2(わぶぶ)???v03/08 19:44?d?b3PC iPhone

バンッ。アーチャーが銃を撃った音がうるさく耳に響く。しかし何処も痛くない。不思議に思って目を開けて見ると、そこには胸に穴があいたセイバー……グルさんが立っていた。
「え……なんで?」
「っく……」
グルさんは唸ると、ばたりと地面に倒れた。まだ息はあるのかうめき続けていて。
「知将グルッペンフューラーの死因は、仲間を庇って餓死。罠やって分かっとったんやろ?セイバー……グルッペン」
「っ、あ……あぁ……」
「信じとったよ。お前が素直にトントン助けること。まぁ、敗退になるけどな。お疲れ様」
呆然と二人の会話を聞く。会話が終わると、一瞬の静かさが模擬戦場を包んだ。
しばらくすると、ライラの声が聞こえてくる。グルッペンを見ると、体が金色の光の砂にだんだんと足から変わっていて
「戦闘お疲れ様。たぎるようなものだったわ。……マスタートントン、これで敗退です。サーヴァントが消えた後、元の世界に戻してあげましょう」

189Fa.teパロ2(わぶぶ)???v03/08 19:44?d?b3PC iPhone

アーチャーはそれを聞くと、二丁拳銃を重ね合わせる。すると薄ピンクにひかり、形状がショットガンに変わった。セイバーは変わりなく波動を出したり間を詰めたりした。
「流石に、あのセイバーもサーヴァントになれば押せるもんなんやなぁ。そろそろ仕留めよか」
ニヤニヤと悪い笑顔のゾムがそう言う。サーヴァントだとやはりかってが違うのかなんて考える。
「セイバーはまだ消耗してない。まだ逆転はあるやろ。何するんや?」
「……お前、ライラになんも聞いてへんのやな。ええわ、お前はどうせ負けるんや。……グルッペン・フューラー。そいつがセイバーの本当の名前やろ?」
「……!」
ゾムの言葉に驚き、目を見開く。……いや、自分でも分かっていた。なのに嘘がバレたように鼓動が速くなる。そんな自分を見て、ゾムもニヤリと笑い、アーチャーにこう指示を出した。
「アーチャー!トントンを……セイバーのマスターを殺せ!!」
「分かった」
一瞬でアーチャーに近づかれ、銃口が俺に向けられる。あぁ、死ぬ……そう考えると咄嗟に目を瞑る。

188Fa.teパロ2(わぶぶ)???v03/08 19:43?d?b3PC iPhone

「ふぅん……凛々しい顔しとるやん。打ち負かすのに丁度ええわ」
「ふん、言うじゃないか。やるなら勝ちに行くぞ」
アーチャーの武器は、銃。武器的にはこちらが有利とは言えない。だけど、セイバーならきっとその不利さえ覆してくれるだろう。
「準備、ええな?」
「あぁ、はよ始めてくれや」
そう短く答えると、ゾムはにぃっと悪い笑顔をして3つ数えた。
「2……3!!」
数え終わった瞬間、二人のサーヴァントがお互いに戦い始める。早く攻撃したのはアーチャーだ。流石に、距離を詰める必要のあるセイバーは不利か……なんて考える。セイバーはアーチャーの打った弾を避けながら攻撃できる機会を狙っている。セイバーは立ち止まるとアーチャーの方向に刀を薙ぎ払った。すると、薄紫の波動が刀から出てアーチャーに飛んで行った。そうだった、サーヴァントだから攻撃パターンも人間から離れたようなものもあるのかなんて考える。
「アーチャー!手加減すんな!そのまま叩き潰しや!」
「セイバー!!無理すんなよ!!」

おぼえがきゲーム用 1ナイ???v12/07 22:57?d?b3PC PC返信

【お題】を入れて投稿だ!!

103わぶいんだなぁこれが???v12/08 22:48?d?b3PC iPhone

ぽにょそうすけすき

102ナイ???v12/08 22:48?d?b3PC PC

【ポニョ】

101まーさ???v12/08 22:48?d?b3PC Android

ぽにょじゃないよねこれ、ただの妖精(???)

100崖の上のホモ(意味深)???v12/08 22:47?d?b3PC PC

>>1

99瀬名???v12/08 22:29?d?b3PC iPhone

これは私の脳内の間違いですかね

98千階.???v12/08 22:29?d?b3PC PC

>>1



わぶの脳内これしかないとおもうんだ。

97わぶいんだなぁこれが???v12/08 22:28?d?b3PC iPhone

私の脳内です

96ナイ???v12/08 22:28?d?b3PC PC

【わぶの脳内】キレイすぎて絵になんかできません

95まーさ???v12/08 22:18?d?b3PC Android

wwwww

設定部屋 1鳩目???v08/20 17:51?d?b3PC Android返信
イラスト 1鳩目???v08/20 17:55?d?b3PC Android返信

イラスト用です
お好きなように……

201宇都宮でパリピしてるテブラーシカ???v10/30 15:03?d?b3PC iPhone

下書き雑すぎ事案

200竹輪麩警察???v10/29 20:02?d?b3PC iPhone

カートゥーン風とんとん

199からすや???v10/28 20:35?d?b3PC iPhone

君だけを覚えてる

198竹輪麩警察???v10/27 19:49?d?b3PC iPhone

カートゥーン見たことあんまないやつが描いたカートゥーン風

197竹輪麩警察???v10/22 21:43?d?b3PC iPhone

>>196
色付き。雑注意

196竹輪麩警察???v10/22 21:09?d?b3PC iPhone

ナイ氏の絵をデジタルで描いたやーつ

195竹輪麩相談所24時???v10/22 20:30?d?b3PC iPhone

>>189

塗ったぜぃ

194調???v10/22 19:46?d?b3PC Android

てかうつりこんでるおぶたさん若干怖いわ

193調???v10/22 19:45?d?b3PC Android

母曰く
「いももちの妖精?いももちちゃん?」



いももちになるってセンスやべぇと思う。
(最近フードファンタジーやり始めたからかな??)

世界観の補足 1鳩目???v08/20 17:56?d?b3PC Android返信
緊急避難場所(一応) 1ナイ???v09/04 17:38?d?b3PC PC返信
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