夏の終わり

[ 名前 ] ut. [ 正者 or 死者 ] 死者. [ 容姿 ] 紺混じりの 少し長めの 黒髪に 、左流し気味の M字前髪 。纏めようとしない為 、かなりﾎﾞｻﾎﾞｻ 。だが 、それなりに 綺麗 。瞳の色は 深い瑠璃色 。その 下には隈と 、視力を 補う為の紺縁眼鏡 。肌は滅多に 外に出ない為か 、随分 白い 。身長は 自称 170 。真偽はよく分からないが 、体重は 軽め 。筋肉は 軍人の癖に 殆ど付いておらず 一般市民同様 。/ ｼﾜｼﾜ の ｼｬﾂ に 、赤いﾈｸﾀｲ 。その時に 合わせて ニットやジャケットを 羽織る 。ｽﾗｯｸｽ には ﾗｲﾀ− 、胸ポケットには 煙草 、と 二つは常備 。ｼｬﾂ に 隠れていて 見える事はないが 、 指輪ﾈｯｸﾚｽを している 。. [ 性格 ] 基本的には 誰にでも優しい 博愛主義 。 が 、故 1人に絞ることが出来ない 女誑し だとか 屑 だとか 。さらに 、仕事は ｶﾞﾊﾞるわ 書類は出さないわ 、近接戦出来ないわ 、で 罵詈讒謗 されて 無能 という事に 。無能 の ﾚｯﾃﾙ を 貼られてる割には 本気になれば 大体の事は できる 。そんなに 無能ではないのかも しれない 。/ 戦場には 殆ど出ることはない 。裏方で ｸﾗｯｷﾝｸﾞ 、援護射撃 。そんなこんなで 自室や監視室 に 篭る事ばかり 。圧倒的 頭脳派 。其の癖に 今となれば 敵味方問わず 仲良くなりたいんだとか 。/ 何と言われようと 、仲間は 最後まで守る 、つもりだった 。死んでも 尚 、仲間の事は 好きだし 見守り続ける事しか出来ないが 、そうしていたい 。生前の 話をされると 露骨に 話を逸らそうとする 、どうにも 触れられたくないんだとか 。