特殊ルール:四層目 砒界への進入砒界への進入をはかる場合、生者と死者のバランスが重要になってくる。ここでは悪霊の襲撃の危険が常に付きまとう。悪霊化もしくはそれに準ずる死者PLの数により、襲撃数値が決まる。生者1人につき、1d10/人死者1人につき、1d5/人(襲撃人数の合計×2の数値)+(生者人数×5)=1d/合計値 でのダイス振りとなる。襲撃総ダメージと体力生者: HP30(初期値) この数値は1日1ずつ回復していき、減った分は時間の経過で回復する死者: PW10(初期値) この数値は1日1ずつ回復していき、減った分は時間の経過で回復するジェヴォーダンの襲撃死者PLの悪霊化を数値にすることは難しいため、とりあえずは自己申告(もしくはRPを鑑みて決める)悪霊化PL+5/半悪霊化PL(四層に度々出入りする等)+3 ×人数の合計値を算出し、1d10を振る。合計値よりも少なければ、ジェヴォーダンの襲撃は免れる。もしも死者の悪霊化数値の合計が10以上の場合は、1d2を振る。1=出現なし 2=ジェヴォーダン出現もしもジェヴォーダンと出会ってしまった場合は、相手から気付かれたかどうかのロールをする。悪霊化数値から生者の人数×2を差し引き、その数値以下ならジェヴォーダンはこちらへ気付かずに去っていく。気付かれた場合は戦闘処理となる。ジェヴォーダンの狙う相手の優先順位【高】悪霊・半悪霊・普通の死者・四層入りしている生者・その他三層までの生者【低】ジェヴォーダンの死者へのダメージは3d3で固定となっており、PWの初期値は10である。そのため死者一人で会うのはリスクが大きすぎる。生者への攻撃の場合、体への直接なダメージになる。ダメージは4d5。HPから差し引かれる。憑依状態でないときの、生者への影響砒界には濃度の高い瘴気が漂う。四層にいる間は断続的ダメージを追う事となり、ダメージは1d/襲ってくる悪霊の数 となる。これは戦闘で負った傷に上乗せされ、数値によっては死を招く。憑依状態での砒界突入におけるメリット・悪霊からはダメージを受けない・瘴気による継続ダメージを受けない・ジェヴォーダンにダメージを与えて撃退できる
特殊ルール:四層目 砒界への進入
砒界への進入をはかる場合、生者と死者のバランスが重要になってくる。
ここでは悪霊の襲撃の危険が常に付きまとう。悪霊化もしくはそれに準ずる死者PLの数により、襲撃数値が決まる。
生者1人につき、1d10/人
死者1人につき、1d5/人
(襲撃人数の合計×2の数値)+(生者人数×5)=1d/合計値 でのダイス振りとなる。
襲撃総ダメージと体力
生者: HP30(初期値) この数値は1日1ずつ回復していき、減った分は時間の経過で回復する
死者: PW10(初期値) この数値は1日1ずつ回復していき、減った分は時間の経過で回復する
ジェヴォーダンの襲撃
死者PLの悪霊化を数値にすることは難しいため、とりあえずは自己申告(もしくはRPを鑑みて決める)
悪霊化PL+5/半悪霊化PL(四層に度々出入りする等)+3 ×人数の合計値を算出し、1d10を振る。合計値よりも少なければ、ジェヴォーダンの襲撃は免れる。もしも死者の悪霊化数値の合計が10以上の場合は、1d2を振る。
1=出現なし 2=ジェヴォーダン出現
もしもジェヴォーダンと出会ってしまった場合は、相手から気付かれたかどうかのロールをする。悪霊化数値から生者の人数×2を差し引き、その数値以下ならジェヴォーダンはこちらへ気付かずに去っていく。
気付かれた場合は戦闘処理となる。
ジェヴォーダンの狙う相手の優先順位
【高】悪霊・半悪霊・普通の死者・四層入りしている生者・その他三層までの生者【低】
ジェヴォーダンの死者へのダメージは3d3で固定となっており、PWの初期値は10である。そのため死者一人で会うのはリスクが大きすぎる。
生者への攻撃の場合、体への直接なダメージになる。ダメージは4d5。HPから差し引かれる。
憑依状態でないときの、生者への影響
砒界には濃度の高い瘴気が漂う。四層にいる間は断続的ダメージを追う事となり、ダメージは1d/襲ってくる悪霊の数 となる。これは戦闘で負った傷に上乗せされ、数値によっては死を招く。
憑依状態での砒界突入におけるメリット
・悪霊からはダメージを受けない
・瘴気による継続ダメージを受けない
・ジェヴォーダンにダメージを与えて撃退できる