ねぇねぇ、××!!!今日は何するの?ねぇねぇ、××、遊べないの?ねぇねぇ…なんで、死んじゃったの?…そっか、俺が×したもんね。君は、何て言うっけ。それすら忘れちゃった。でもね、君は黒の海軍の服を着てね、俺といつも一緒に居たよね。それでね、ビビりの俺をよく笑ってさ。でもね、どんどん会わなくなっていったよね。うん、俺のせいだよ。戦争があったんだけど、その時に俺がね、君を×したよね。そしたら赤い赤い液体が出てさ。そこで気づいたんだよね。「ああ、俺、殺っちゃった。大事な、君を殺っちゃった。」もう遅い。気付いた時には、彼をマキリで刺した、黒い黒い俺が居た。人形の外道丸も赤く泣いてる。俺は、君を忘れない為に、君の『蒼い液体』を持った。何かは解らないけど、とっても大事にする。いや、大事にしないと。…君の分まで、生きるから…。…過去の爛々。
ねぇねぇ、××!!!今日は何するの?
ねぇねぇ、××、遊べないの?
ねぇねぇ…なんで、死んじゃったの?
…そっか、俺が×したもんね。
君は、何て言うっけ。それすら忘れちゃった。でもね、君は黒の海軍の服を着てね、俺といつも一緒に居たよね。それでね、ビビりの俺をよく笑ってさ。でもね、どんどん会わなくなっていったよね。うん、俺のせいだよ。戦争があったんだけど、その時に俺がね、君を×したよね。そしたら赤い赤い液体が出てさ。そこで気づいたんだよね。
「ああ、俺、殺っちゃった。大事な、君を殺っちゃった。」
もう遅い。気付いた時には、彼をマキリで刺した、黒い黒い俺が居た。人形の外道丸も赤く泣いてる。俺は、君を忘れない為に、君の『蒼い液体』を持った。何かは解らないけど、とっても大事にする。いや、大事にしないと。…君の分まで、生きるから…。
…過去の爛々。